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2009年7月29日 (水)

1m先の人形で撮り比べてみる、その2。

前回の続きで、今回はPENTAX FA35mmF2AL(以下FA35)とPENTAX FA31mmF1.8AL Limited(以下FA31)の2本で、1m先の位置にある人形の顔にAFでピント合わせをして撮影した画像です。
今回の2本はスナップ撮影で後ピン,前ピンの傾向が出ていたので、その確認も兼ねています。
ピント位置が正しい固体ならば、今回の画像と違った傾向になると思います。

撮影設定:
K20D、絞り優先、ISO 400、カスタムイメージ "鮮やか"、WB AUTO、JPEG ☆☆☆☆、サイズ 14.6M

画像編集:
4760×3104から2890×1920へ縮小、左900,上640ピクセルの位置から幅1024,高さ1280でクロップ。

FA35 F2.0,F2.8,F3.5
Fa35_20090726_f020 Fa35_20090726_f028 Fa35_20090726_f035







FA35 F5.6,F8.0,F11
Fa35_20090726_f056 Fa35_20090726_f080 Fa35_20090726_f110







FA31 F1.8,F2.0,F2.8
Fa31_20090726_f018 Fa31_20090726_f020 Fa31_20090726_f028







FA31 F5.6,F8.0,F11
Fa31_20090726_f056 Fa31_20090726_f080 Fa31_20090726_f110







FA35は最小絞りがF2.0なので、F3.5で撮影した画像を上げています。
K100Dでスナップを撮った時の感じに比べ、後ピンの量は少ない様です。
人形とメジャーで角度が違う為、正確には判りませんが、3cmくらい後ろにピントが来ている気がします。

FA31はK20Dでスナップを撮った時の感じに比べ、前ピンの量が予想以上に大きい様です。
こちらも角度が違うのですが、下手すると10cmくらい前にピントが来ているのかも。
修理行きも考えないといけないのかもしれません。

この2本に関しては、もう少し正確なピント位置の確認をしてみたいと思っています。

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2009年7月28日 (火)

1m先の人形で撮り比べてみる、その1。

PENTAX DA★55mmF1.4 SDM (以下DA55)の開放F値1.4での撮影の難しさから、絞りにより被写界深度がどのように変わるかを試してみたくなり、メジャーと人形を使って撮り比べてみた。
今回掲載するのはDA55,PENTAX FA77mmF1.8 Limited(以下FA77),PENTAX FA43mmF1.9 Limited(以下FA43)の3本。

1.8mの板の上にメジャーを伸ばして敷き、1mの位置と前後20cmの位置(つまり80cm,100cm,120cm)の計3箇所に人形を置き、その間10cmにキャラクター付きマグネットを置いた。
小型三脚のエレベータの軸中心をほぼ0cmに置き、1mの位置にある人形の顔にピントを合わせて撮影した。

撮影設定:
K20D、絞り優先、ISO 400、カスタムイメージ "鮮やか"、WB AUTO、JPEG ☆☆☆☆、サイズ 14.6M

画像編集:
4760×3104から1927×1280へ縮小、左450ピクセルの位置から幅1024でクロップ。

FA77 F1.8,F2.0,F2.8
Fa77_20090726_f018 Fa77_20090726_f020 Fa77_20090726_f028







FA77 F5.6,F8.0,F11
Fa77_20090726_f056 Fa77_20090726_f080 Fa77_20090726_f110







DA55 F1.4,F2.0,F2.8
Da55_20090726_f014 Da55_20090726_f020 Da55_20090726_f028







DA55 F5.6,F8.0,F11
Da55_20090726_f056 Da55_20090726_f080 Da55_20090726_f110







FA43 F1.9,F2.0,F2.8
Fa43_20090726_f019 Fa43_20090726_f020 Fa43_20090726_f028







FA43 F5.6,F8.0,F11
Fa43_20090726_f056 Fa43_20090726_f080 Fa43_20090726_f110








FA77のF1.8とF2.0では差が出ないだろうと予想していたが、その通りの結果であった。
しかし、F2.0とF2.8の差は予想以上だった。
予想以上だったのはF5.6まで絞った画像で、FA77を使う時には滅多に使わない絞り値だったのだが、F5.6でもFA77らしいボケの味が出ていた。

DA55のF1.4、やはり被写界深度は薄く1mの距離では前後1cmくらい、ピント位置の被写体の写りもソフトな物になる結果となった。
約半段絞ったF2.0ではかなりシャープな写りに変わり、以降は絞りに応じて素直に前後もはっきりしてくる印象。
やはり私のDA55の常用はF2.0以降と考えた方が良いのだろう。

FA43もFA77同様F1.9とF2.0に差は見られなかったが、1mの距離でも問題無く使えそうな被写界深度のようだ。

今回の3本はK20D本体との相性も良いようで、前ピン,後ピンもほぼ無かった。
画各の違いもはっきり出ているので、3本の使い分けは十分出来ると思う。

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2009年7月27日 (月)

花火大会の日

2009年7月25日
Akb_20090725_01 Akb_20090725_02 花火大会の警備に向かう車列。
三社祭や鳥越祭なんかの日にも蔵前橋通りで見られる風景です。
この日も私が居る間に少なくとも10台は通過していきました。



近隣の車両がそっちに駆り出されているのかと思えば、
Akb_20090725_03 Akb_20090725_04 Akb_20090725_05








17時過ぎで"万1","260","275"の3台が中央通りに居ました。

23日の夕方
Akb_20090723_01 "207"が末広町の交差点近くに。







26日
Akb_20090726_01 Akb_20090726_02 "271"とオープン3週目で既に空き状態のベルサール。








で、肝心の花火大会はと言うと、音だけ。
大会が始まった当初は家から見る事が出来たんだが、どんどん高い建物が増えて近所でも見られる建物は極僅かになってしまいました。

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2009年7月23日 (木)

動物園で撮り比べてみる。

PENTAX DA★55mmF1.4 SDM (以下DA55)を入手したので、試し撮りへ上野動物園へ行ってきた。
同時に持って行ったレンズはPENTAX FA43mmF1.9 Limited (以下FA43)とTAMRON SP AF90mm F/2.8 Di MACRO 1:1 (以下SP90)の2本。

FA43はDA55と画各の比較用として持って行った。
焦点距離は同じになるが、流石にK20Dのキットレンズの望遠端を比較する気にはならなかった。
SP90は望遠用とマクロ用として、それと今迄撮り比べで使用していなかったので。

撮影設定:
K20D、絞り優先、ISO 100,400、カスタムイメージ "鮮やか"、WB AUTO、JPEG ☆☆☆☆、サイズ 14.6M

DA55 F1.4
Da55_0718_04_f14 Da55_0718_05_f14 Da55_0718_06_f14






Da55_0718_07_f14 Da55_0718_08_f14 Da55_0718_09_f14










DA55 F2.8
Da55_0718_10_f28 Da55_0718_11_f28 Da55_0718_12_f28








FA43 F1.9
Fa43_0718_04_f19 Fa43_0718_05_f19 Fa43_0718_06_f19








SP90 F2.8
Sp90_0718_01_f28 Sp90_0718_02_f28 Sp90_0718_03_f28








DA55とFA43で絞り値を変えての撮り比べ。
DA55 F1.4,F2.8,F5.6
Da55_0718_01_f14 Da55_0718_02_f28 Da55_0718_03_f56







FA43 F1.9,F2.8,F5.6
Fa43_0718_01_f19 Fa43_0718_02_f28 Fa43_0718_03_f56









DA55は今年のPIEのPENTAXブースで試用した際に、2枚撮った時点で画像も見ずに気に入ってしまい、購入の時期を窺っていた。
FA77では開放のF1.8でかなり撮影しているのだが、流石にF1.4は被写界深度が浅く、ハシビロコウが首を少し動かしただけでピントが外れる。
被写体との距離が近いとF1.4とF2.0ですら結構印象が違った画像になるが、AF任ならF2.8以上の絞り値の方が良いだろう。

FA43はこうして撮り比べてみると素性の良さが実感出来る。
只、35mm換算で66mmの焦点距離が半端な事と、付属のフードを装着すると専用のキャップしか着けられなくなる。
この専用キャップ、仕上げが綺麗な分、傷が出来易く常用に躊躇してしまう。
フードにはHOYAのゴム製フードを利用しているのだが、FA77と兼用しているのとFA43のコンパクトさが失われる為、殆どフードは使用していない。

SP90(Model 272E)に関しては、マクロの定番だけあって画質に難は無いのだが、PENTAX用ではレンズ側のMF切り替え単独での使用は保障外で、カメラ本体側もMF設定に変えなければならないのは使い勝手が悪い。
35mm換算で140mmの焦点距離も使い勝手が良く、ポートレート用としても手頃。

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2009年7月21日 (火)

品川足立、練馬?

2009年7月14日
Akb_20090714_01 中央通り"万1"、品川ナンバー。






Akb_20090714_02 オープン後に内覧会をするベルサール。







2009年7月15日
Akb_20090715_01 中央通り"万1"、品川ナンバー。






Akb_20090715_02 内覧会で車が置いてあるベルサール。






2009年7月17日
Akb_20090717_01 Akb_20090717_02 ecoカー展示の準備をするベルサール。







2009年7月19日
Akb_20090719_01 よく見ると、虹が2重。
カメラの準備が無く、携帯で撮影。






2009年7月20日
Akb_20090720_01 Akb_20090720_02 動きがぎこちない練馬ナンバーがうろうろ、本富士署"士1"でした。






Akb_20090720_03 Akb_20090720_04 万世橋署の前に足立ナンバー、"272"。






Akb_20090720_05 ecoカー撤収中のベルサール。






ちなみに
Akb_20090704_01 Ueno_20090720_01 上野署"上3","上4"は足立ナンバー。







ベルサール、予定が埋まってないんですかね、オープンしてから内覧って。
オフィス部分のテナントも埋まらないようだし、今後も秋葉原エリアのオフィスビルは増えて行く筈なので、小売店も競争が厳しい上にオフィスビルも競争が厳しくなるのかな?

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2009年7月13日 (月)

望遠ズームで上野を撮ってみる。

今回は今迄の撮り比べで使用していなかったSIGMA APO 70-300mm F4-5.6 DG MACRO(以下DG70-300)で焦点距離を変えながら撮ってみた。

撮影設定:
K20D、絞り優先、ISO 100,400、カスタムイメージ "鮮やか"、WB AUTO、JPEG ☆☆☆☆、サイズ 14.6M

DG70-300 70mm F5.6
Dg70300_0712_070f56_01 Dg70300_0712_070f56_02 Dg70300_0712_070f56_03







DG70-300 100mm F5.6
Dg70300_0712_100f56_01 Dg70300_0712_100f56_02 Dg70300_0712_100f56_03







DG70-300 200mm前後 F5.6
Dg70300_0712_200f56_01 Dg70300_0712_200f56_02 Dg70300_0712_200f56_03







DG70-300 300mm F5.6
Dg70300_0712_300f56_01 Dg70300_0712_300f56_02 Dg70300_0712_300f56_03








序にDG70-300の焦点距離を75mmに設定して、PENTAX FA77mmF1.8 Limited(以下FA77)と撮り比べてみた。

DG70-300 75mm F4.0
Dg70300_0712_075f40_01 Dg70300_0712_075f40_02 Dg70300_0712_075f40_03







FA77 F1.8
Fa77_0712_77f14_01 Fa77_0712_77f14_02 Fa77_0712_77f14_03








DG70-300には200mm-300mmでのマクロ機能が有るので、マクロでも撮影してみた。

DG70-300 200mm F4.5, 300mm F5.6, FA77 F4.0(参考)
Dg70300_0712_200mf45_01 Dg70300_0712_300mf56_01 Fa77_0712_77f40_01








DG70-300はSIGMAで古くから有る70mm-300mmズームのデジタル対応版で、私は20年程前のCanon AF用を持っていた。
当時の製品はズームリング式では無く、ズーミングは鏡胴を引き出す方式だった。

現在のDG70-300は200mmまでは絞り値F4.5で撮影出来るので、70mm-200mm F4.5固定と思って使う事が出来る。
今回は比較の為に載せられなかったが、100mm先迄のF4.0で撮影した物とF5.6で撮影した物ではボケの部分で印象が結構違う。
(F5.6とF8.0ではそれ程印象は違わなかった。)
マクロの為か、200mm以降はズームリングが重くなるので、感覚で200mmの位置を知ることが出来る。

安全の為かマクロのレバーは重く、私の物ではマクロ解除の際に一旦無限遠にしないと解除出来ない。
流石に手持ちでは300mmのマクロ撮影は難しく、風の影響も大きくなる。
屋内での静止物の撮影でも無い限り300mmマクロを使用する事は無いと思う。

最初は焦点距離の重複が多いPENTAX DA★50-135mmF2.8ED [IF]SDMとDG70-300の撮り比べを考えていたのだが、荷物の容量と重量の問題で今回は諦めた。
(何時かはやってみたいんだけど...。)

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2009年7月12日 (日)

これもカバー?

2009年7月11日に℃-uteの有原栞菜が9日付けで脱退した事が発表されました。

キャンディーズの「暑中お見舞い申し上げます」のカバーをリリースした後に、活動を休止していたメンバーが「普通の女の子に戻る」のカバーとは...。

9日付けでの脱退なのに、藤本美貴が入籍した日に、道重さゆみの写真集発売2日前に発表って、ニュースを集中させようとでも思ったのでしょうか、スタッフは。

真野恵里菜がメジャーデビューするまでは、実質的にハロプロエッグの研修生からハロー!プロジェクトのユニットでメジャーデビューしたのは有原栞菜だけ(他はユニット参加前提、岡田唯はエッグでの活動実績無し)だったので、エッグの宣伝塔でもあった筈。
まぁ、真野もデビューして、S/mileageもメジャーデビュー準備に入っているので、宣伝塔は御役御免になったのかも。

ちょっと調べて、Berryz工房と℃-uteの出来事を時系列に並べてみた。
2004年1月14日 Berryz工房結成。
2004年3月3日 Berryz工房メジャーデビュー。
2004年6月 有原栞菜エッグオーディション合格。
2005年6月11日 ℃-ute結成。
2005年10月2日 石村舞波Berryz工房卒業。
2005年11月27日 ℃-uteオリジナル曲披露。
2006年1月28日 有原栞菜℃-ute加入。
2006年10月25日 ℃-uteメジャーデビュー。(アルバム)
2006年10月31日 村上愛℃-ute脱退。
2007年2月21日  ℃-uteメジャーデビュー。(シングル)
2009年2月26日 有原栞菜外反母趾による活動休止発表。
2009年7月9日 有原栞菜℃-ute脱退。

大人の事情なのか、不可思議な事が多々ある。
挙げていったら切りが無いので、止めておく。

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2009年7月10日 (金)

入谷の朝顔市で撮り比べてみる。

今回の撮り比べは標準ズーム2本、PENTAX DA18-55mmF3.5-5.6AL II(以下DA18-55II)とTAMRON AF 18-200mm F/3.5-6.3 XR Di II LD Aspherical [IF] MACRO(以下Model A14)で撮り比べてみた。

入谷の朝顔市が開催されていたので、朝なら朝顔が咲いているだろうと思い、朝に行ってみたのだが、既に遅かったようだ。
当日朝は時折雨が降る生憎の天候に加え、今回のレンズは開放F値の大きな物だった為、ISO 200の設定で撮影を行った。
また、今回はF値を変えての撮影をしてみたので、F8.0設定ではシャッター速度に不安が有ったのだが、手ブレ補正のおかげでどうにかなったようだ。

撮影設定:
K20D、絞り優先、ISO 200、カスタムイメージ "鮮やか"、WB AUTO、JPEG ☆☆☆☆、サイズ 14.6M

18mm
DA18-55II F3.5, F5.6, F8.0
Da1855_20090708_18f35 Da1855_20090708_18f56 Da1855_20090708_18f80






Model A14 F3.5, F5.6, F8.0
A14_20090708_018f35 A14_20090708_018f56 A14_20090708_018f80







55mm
DA18-55II F5.6, F8.0
Da1855_20090708_55f56 Da1855_20090708_55f80






Model A14 F4.5, F5.6, F8.0
A14_20090708_055f45 A14_20090708_055f56 A14_20090708_055f80







200mm
Model A14 F6.3, F8.0
A14_20090708_200f63 A14_20090708_200f80







DA18-55IIはK20Dのレンズキットの物で、ボディ単体と価格差が少なかったので購入した物。
現在所有しているズームレンズの中では一番軽量な物なのだが、個人的にテレ端で55mmは短く、殆ど使用していなかった。
PENTAXはこのDA18-55IIとK-mのキットに加え、K-7に併せて出したDA18-55mmF3.5-5.6AL WRと18-55mmF3.5-5.6のレンズを3つも併売している。
レンズキット用と言う制限の為であろうが、どうにかならなかったのだろうか?

Model A14は1本しか持っていけない時の為に高倍率ズームの購入を検討していた時に、Model A18(18-250mm)発売前のキャンペーンに釣られて購入したもの。
ズーム倍率や価格からしてしょうがないのだが、コンパクト・デジカメのような写りになってしまう為、あまり使用しなくなったK100Dのキャップ状態であった。

今回の反省:
レンズの撮り比べをする時は、撮り比べ用の被写体を予め決めておかないとグダグダになる。

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2009年7月 7日 (火)

ズームレンズで撮り比べてみる。

前回は単焦点だったので、今回はPENTAX DA★50-135mmF2.8ED [IF]SDMとSIGMA 17-70mm F2.8-4.5 DC MACROの2本を撮り比べてみた。

前回掲載分と同時に撮影したものだが、荷物が重くなった原因はこの2本のせい。
標準ズームと望遠ズームの2本なので、性格の違いが大きく、あまり撮り比べにはなっていない。

撮影設定:
K20D、絞り優先 各レンズの最小絞り、ISO 100、カスタムイメージ "鮮やか"、WB AUTO、JPEG ☆☆☆☆、サイズ 14.6M

#前回は縮小しすぎたので、多少は大きめ(1024×1280)でUPしてみました。

SIGMA 17-70mm F2.8-4.5 DC MACRO
17mm側
Dc1770w_20090705_01 Dc1770w_20090705_02 Dc1770w_20090705_03






70mm側
Dc1770t_20090705_01 Dc1770t_20090705_02 Dc1770t_20090705_03







K100D購入時に同時購入したレンズです。
重量が有り、K100D装着時にはバランスが悪く、ついついピントリングに指が掛かったりしてましたが、K20Dの重量ならそこまでにはなりません。
今迄は気にならなかったのですが、70mm側ではF値が4.5になるので、他のレンズに比べファインダーが暗くなるのが実感出来た。
なんと言っても、被写体にくっつかんばかりに近づいて撮影出来るのが強み。

PENTAX DA★50-135mmF2.8ED [IF]SDM
50mm側
Da50135w_20090705_01 Da50135w_20090705_02 Da50135w_20090705_03






135mm側
Da50135t_20090705_01 Da50135t_20090705_02 Da50135t_20090705_03






PENTAXのデジタル専用レンズでは初めて購入した物です。
K100DはSDMに非対応だったので、超音波モーターの実感はK20Dにしてから。
カプラー駆動時に比べ静かなので、慣れるまでは違和感が有りました。
望遠ですので、被写体との距離は必要なんですが、他のレンズが近づけた為、近すぎてピントが合わなかった時は焦りました。

ズームレンズは他にも数本所有しているのですが、今回は荷物が多すぎて諦めました。
次の機会にでも他のズームレンズを試してみたいと思います。
絞りも開放のみだったので、別の絞値でも試せば良かったと反省。
民家の軒先に6本のレンズを並べ、交換しながらの撮影は結構手間が掛かりました。
百合の花粉は取れ難いので、気をつけましたが、普段はブロアすら使わないんですけどね。

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2009年7月 6日 (月)

PENTAX単焦点FAレンズで撮り比べてみる。

PENTAXのFA Limitedレンズ3本が揃ってから、撮り比べをしていなかったのでやってみた。

今回はFA31mmF1.8AL Limited, FA43mmF1.9 Limited, FA77mmF1.8 Limitedの3本とFA35mmF2ALの合計4本の単焦点レンズで、同一被写体を撮影してみました。
撮影設定:
K20D、絞り優先 各レンズの最小絞り、ISO 100、カスタムイメージ "鮮やか"、WB AUTO、JPEG ☆☆☆☆、サイズ 14.6M

#ココログの仕様でファイルサイズを1MB以下にするために、画像サイズ600×800, JPEG圧縮率80%に加工しています。

FA31mmF1.8AL Limited
Fa31_20090705_01m Fa31_20090705_02m 最近はFA77と一緒に持って行く事が多い。
使用は少なめ。






FA43mmF1.9 Limited
Fa43_20090705_01m Fa43_20090705_02m 最後に入手したFA Limited。
あまり出番は有りません。






FA77mmF1.8 Limited
Fa77_20090705_01m Fa77_20090705_02m 最初に入手したPENTAX単焦点レンズ。
一番使用頻度が多い物です。






FA35mmF2AL
Fa35_20090705_01m Fa35_20090705_02m FA31を入手した事と、後ピンな為、使わなくなりました。
K20Dにしたので、微調整してみようかと思っています。






手持ちで撮影したのと、アングルが一定していなかったので、参考になる結果にはならなかったですね。
三脚を使って同距離からの撮影した方が、画角の違いが出て良かったかもしれません。
ただ、当日は他のレンズも持って行ったので、荷物が予想以上に重くて...。

単焦点でもDA Limitedには興味が沸かないのですが、PIE2009のPENTAXブースで試してみたDA★55mmF1.4SDMは気に入りました、次には行っちゃうかもしれません。

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2009年7月 5日 (日)

"上3"がここまで来ていた。

2009年7月4日夕方
Akb_20090704_01







"上3"が万世橋交差点の手前まで来ていました、ドンキ辺りに"261"が居たのに、中央通りを上野方面から回転灯も点けずに万世橋署の手前まで。
駐車違反を取り締まっていたみたい、近隣に比べ万世橋署は車両が足りないじゃないかと思うのだけれども、上野署の車両数が多いのも事実。
前の万世橋署は石丸ソフト本店隣のコインパーキングになっている場所有った。
現在の神田消防署の跡地に建てられた比較的新しい物なんだけれど、駅周辺をはじめとする再開発に付いていけていないんじゃないかと思う。

住友不動産秋葉原ビルの周辺整備も終わったようです。
Akb_20090704_02 Abk_20090704_03







加賀電子グループが本社移転してごっそり入居する様なんだけれども、8階から下のテナントが決まっていないんですね、大丈夫なんだろうか?
加賀電子本社移転のプレスリリースが今年の2月だから、テナント埋め苦労しそうですね。

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2009年7月 4日 (土)

"レフ"じゃ無いんだけどね。

OLYMPUSのマイクロフォーサーズ機PEN E-P1が7月3日に発売になりました。

マイクロフォーサーズ規格はミラーを持たない為、光学ファインダーが有りません。
先行したPanasonicのDMC-GH1ではEVFを持つ事で、一眼レフのような外観となっていますが、E-P1にはEVFは無く、内臓ストロボすら有りません。
正直、これで"一眼"と言われると、現行のコンパクト・デジカメは殆ど"一眼"になってしまいます。
現行コンパクト機で光学ファインダーを持っているのは、Nikonの最上位機とCanonの上位機とエントリー機くらいですからね。

そもそもフォーサーズ規格は画像素子が小さく、規格意図を読みきれずにいましたが、マイクロフォーサーズ機が規格採用の2社から出揃った事で、ようやく見えてきた気がします。
フィルム時代のPENがハーフサイズで、デジタルで1/4って具合なんでしょうか。
でも、このボディに大きなレンズは不釣合いになるので、レンズ交換式に拘ったのは何故なんだろう?

で、実写画像がデジカメWatchに掲載されているのですが、正直残念な画質でした。
同規格のDMC-GH1の画像はそれほどでも無いので、素子の問題では無いようですね。

個人的にはまだレンズが揃っていない感じなので、当分フォーサーズ機はパスの方向で。

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2009年7月 2日 (木)

℃-ute 暑中お見舞い申し上げます 発売

℃-uteのシングル「暑中お見舞い申し上げます」が発売になりました。
リアルタイムでキャンディーズを見ていた世代ですから、どうしても原曲と比較してしまいます。

当時はキャンディーズにしてもピンクレディーにしても、Vocalが複数ならばハモるのが当たり前だったんだなぁと。
最近のアイドル・グループは殆どユニゾンでハモは良くて録音、録音でもメンバー以外がハモを担当している事が多かったりします。

キャンディーズ3人に対して現在の℃-uteは6人だからなのか、6人を3+3で割ったり、オリジナルでは伊藤蘭のみの短いソロパートを無理やり矢島と鈴木で分けたりしていました。

初回限定に付いているDVDはPVはDance Shot Ver.。
衣装はオリジナルを意識した赤と白を基調とした物で、振り付けもオリジナルをベースにしているようですが、オリジナルでは腰に当てる腕は右腕だったのですが、℃-uteでは左腕になっています。
実際に歌う場合は左腕にマイクを持つので、左腕の動きはPVでしか見る事が出来ないと思われます。

曲調も激しいものでは無いし、振り付けも難しそうな部分は無さそうなのですが、相変わらずDanceはバラバラ。
オーディション同期のBerryz工房に比べ、メンバー各個人のスキルは℃-uteの方が安定していると思うのですが、振り付けを合わせると言う部分に関しては、完全にBerryz工房の方が上ですね。
各個人のDanceに関して書くと長くなるので、今回は触れません。

PVに関しては、前作の「時間が無かったので適当に作りました」な感じは無かったのですが、海岸でのスイカ割りはどう見ても寒そうですよ。

CDジャケットの曲タイトルの手書き文字は鈴木愛理の筆跡。
「そこまでして押してくるか」と思った。

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2009年7月 1日 (水)

相変わらず

ココログ、今回はメンテナンス後に障害ですか...。
メンテナンスの予定時間が1時間延びて、その後1時間も経たずに障害発生。
メンテナンス関連の障害は何回目ですかね?

ISPとしての他のサービスでは殆ど障害は無いのに、ココログは散々ですね。
(他で覚えているのは迷惑メールフィルタの設定ミスくらい。)

niftyのシステムは富士通関連の会社が担当している筈だから、評判落ちたりしないんですかね?
ココログ、予算無いんでしょうか?

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