1m先の人形で撮り比べてみる、その2。
前回の続きで、今回はPENTAX FA35mmF2AL(以下FA35)とPENTAX FA31mmF1.8AL Limited(以下FA31)の2本で、1m先の位置にある人形の顔にAFでピント合わせをして撮影した画像です。
今回の2本はスナップ撮影で後ピン,前ピンの傾向が出ていたので、その確認も兼ねています。
ピント位置が正しい固体ならば、今回の画像と違った傾向になると思います。
撮影設定:
K20D、絞り優先、ISO 400、カスタムイメージ "鮮やか"、WB AUTO、JPEG ☆☆☆☆、サイズ 14.6M
画像編集:
4760×3104から2890×1920へ縮小、左900,上640ピクセルの位置から幅1024,高さ1280でクロップ。
FA35は最小絞りがF2.0なので、F3.5で撮影した画像を上げています。
K100Dでスナップを撮った時の感じに比べ、後ピンの量は少ない様です。
人形とメジャーで角度が違う為、正確には判りませんが、3cmくらい後ろにピントが来ている気がします。
FA31はK20Dでスナップを撮った時の感じに比べ、前ピンの量が予想以上に大きい様です。
こちらも角度が違うのですが、下手すると10cmくらい前にピントが来ているのかも。
修理行きも考えないといけないのかもしれません。
この2本に関しては、もう少し正確なピント位置の確認をしてみたいと思っています。
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