2009年8月 2日 (日)

今度は普通に戻らないの?

2009年8月1日発表℃-ute梅田えりかが10月25日に℃-uteを卒業すると発表されました。
前回7月11日発表の有原は脱退で、今回の梅田は卒業と明確に違った表現になっています。
有原脱退発表から1ヶ月経たずでの梅田の卒業発表は、ここ数年メンバーの動きが無かった分の反動なのでしょうか?

脱退や卒業に関しては、業界系やヲタ系の消息筋の噂は出てなかったんですよね。
1年以上前には新メンバー加入の噂が業界系から出ていたんですが、噂されていたのは新ユニットに入ってしまったので、増員は無いと思っていたのですが、一気に2人減ると℃-uteに新メンバーの加入が有るかもしれませんね。

しかし、℃-uteよりモーニング娘。の方がメンバー入れ替え時期がとっくに来ている筈なのに、動きが全く無いとは。
メンバー追加→メンバー卒業の繰り返しを特色としていたグループなのだから、卒業後の見通しが無くても卒業者を出さなければ、ジリ貧傾向は加速する一方ですよ。

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2009年7月12日 (日)

これもカバー?

2009年7月11日に℃-uteの有原栞菜が9日付けで脱退した事が発表されました。

キャンディーズの「暑中お見舞い申し上げます」のカバーをリリースした後に、活動を休止していたメンバーが「普通の女の子に戻る」のカバーとは...。

9日付けでの脱退なのに、藤本美貴が入籍した日に、道重さゆみの写真集発売2日前に発表って、ニュースを集中させようとでも思ったのでしょうか、スタッフは。

真野恵里菜がメジャーデビューするまでは、実質的にハロプロエッグの研修生からハロー!プロジェクトのユニットでメジャーデビューしたのは有原栞菜だけ(他はユニット参加前提、岡田唯はエッグでの活動実績無し)だったので、エッグの宣伝塔でもあった筈。
まぁ、真野もデビューして、S/mileageもメジャーデビュー準備に入っているので、宣伝塔は御役御免になったのかも。

ちょっと調べて、Berryz工房と℃-uteの出来事を時系列に並べてみた。
2004年1月14日 Berryz工房結成。
2004年3月3日 Berryz工房メジャーデビュー。
2004年6月 有原栞菜エッグオーディション合格。
2005年6月11日 ℃-ute結成。
2005年10月2日 石村舞波Berryz工房卒業。
2005年11月27日 ℃-uteオリジナル曲披露。
2006年1月28日 有原栞菜℃-ute加入。
2006年10月25日 ℃-uteメジャーデビュー。(アルバム)
2006年10月31日 村上愛℃-ute脱退。
2007年2月21日  ℃-uteメジャーデビュー。(シングル)
2009年2月26日 有原栞菜外反母趾による活動休止発表。
2009年7月9日 有原栞菜℃-ute脱退。

大人の事情なのか、不可思議な事が多々ある。
挙げていったら切りが無いので、止めておく。

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2009年7月 2日 (木)

℃-ute 暑中お見舞い申し上げます 発売

℃-uteのシングル「暑中お見舞い申し上げます」が発売になりました。
リアルタイムでキャンディーズを見ていた世代ですから、どうしても原曲と比較してしまいます。

当時はキャンディーズにしてもピンクレディーにしても、Vocalが複数ならばハモるのが当たり前だったんだなぁと。
最近のアイドル・グループは殆どユニゾンでハモは良くて録音、録音でもメンバー以外がハモを担当している事が多かったりします。

キャンディーズ3人に対して現在の℃-uteは6人だからなのか、6人を3+3で割ったり、オリジナルでは伊藤蘭のみの短いソロパートを無理やり矢島と鈴木で分けたりしていました。

初回限定に付いているDVDはPVはDance Shot Ver.。
衣装はオリジナルを意識した赤と白を基調とした物で、振り付けもオリジナルをベースにしているようですが、オリジナルでは腰に当てる腕は右腕だったのですが、℃-uteでは左腕になっています。
実際に歌う場合は左腕にマイクを持つので、左腕の動きはPVでしか見る事が出来ないと思われます。

曲調も激しいものでは無いし、振り付けも難しそうな部分は無さそうなのですが、相変わらずDanceはバラバラ。
オーディション同期のBerryz工房に比べ、メンバー各個人のスキルは℃-uteの方が安定していると思うのですが、振り付けを合わせると言う部分に関しては、完全にBerryz工房の方が上ですね。
各個人のDanceに関して書くと長くなるので、今回は触れません。

PVに関しては、前作の「時間が無かったので適当に作りました」な感じは無かったのですが、海岸でのスイカ割りはどう見ても寒そうですよ。

CDジャケットの曲タイトルの手書き文字は鈴木愛理の筆跡。
「そこまでして押してくるか」と思った。

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2009年6月23日 (火)

2009年6月7日 中野サンプラザ

知り合いが奥様にバレてチケットが回ってきたので行ってきました、「ハロー!プロジェクト新人公演6月 中野STEP!」。
ハロの現場は初どころか、ホールでのアイドル物も始めての経験でした。

中野サンプラザは何度か行った事があるので、席の状況も大体判っていました、2階席でもかなり上の方。
サンプラザは1階席の後方の2階席の下に当たる部分は、反響で音が酷い事になるので、そこよりは2階席の方が良かったりします。
学生時代に席埋めのサクラでPA屋さんに呼ばれた事が何回か有ったのですが、そんな時は何時も1階席の後方でしたね。
とは言うものの、2階席は通常のPAでは十分に音が来ないので、2階席用のPAが必要になるんですよ、サンプラザは。
サウンドチェック時に2階席の音も確認しないと、バランスが崩れる事が有ります。

それはさておき。
アイドルの研修生、殆どが声変わりする前ですから、歌は期待せずダンス中心に見てました。
場所が場所だけに双眼鏡を準備して、気になった所が有った時は双眼鏡で確認したりとかしてみたのですが...、顔と名前が一致しない。

その中で個人的に一番良かったのは森咲樹、基礎となる(と私は思っている)ステップが破綻していないのはもちろん、リズムに合わせたキレを出す部分とリズム割されスムーズに動く部分の使い分けが出来ていたように見えた。
目立ち度では北原沙弥香MilkyWayは終わったのに、どっかで見た(だいたいYouTube)ビデオの時と比べてハジけてましたね。

この2人って、エッグで1,2の長身。
ハロって身長が高いのはダンス苦手な印象だったんだけど、エッグは違うんか...。
スポーツでも体操とかフィギュアスケートとかは、成長すると体の感覚が変わって小さい時に出来た事が出来なくなる例が有るから、身長が大きいのは不利かと思ってたんだが...。

他で目に留まったのは、仙石みなみこちらは一転して低身長、前田彩里はダンスと言うより動きの破壊力に目が行ってしまった。

この日の散財
おみやげのグッズ、奥さんにバレないようにね。(誰に言ってるんだ?)

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2007年3月13日 (火)

3月11日 六本木BACK STAGE Milky×Milky

2007年3月11日 六本木BACK STAGEに柚木はやと[Blog]さんと水地こはる[Blog]さんのユニット、Milky×Milkyの(二人なのに)ワンマンLiveを観てきました。
#当日秋葉原へ行くのが遅れた「諸事情」はこの事。

分類上「萌えないゴミ」に分別される当方、この手の箱Liveは初めて。
柚木さんは当Blog最初のEntryに掲載させて頂いた事や、水地さんにはネタEntryに協力して頂いた事も有り、今回初めてお二人のLiveに行ってみました。

Rbs_20070311_01 Rbs_20070311_02 ユニットですから、当然のごとく二人の歌で始まり、合間にボケとツッコミのトーク。
#どちらがボケで、どちらがツッコミかは説明するまでも無いでしょう。



Rbs_20070311_03 Rbs_20070311_04衣装を替えたソロパートも。
#柚木さんの衣装は当Blogに最初に掲載された時と同じ物。




Rbs_20070311_05 Rbs_20070311_06 二人がKey.やGuitarに挑戦するコーナー等経て、最後は恒例らしい「ハピマテ」を歌ってLive終了。





Rbs_20070311_07 Rbs_20070311_08 サプライズで二人の誕生日を祝い、時間が押したため撮影タイムは3秒。
#そこには3秒に賭ける漢達の姿が...。





撮影設定
FUJIFILM FinePixF30, マルチ測光, 画像サイズ6M, 画質Fine, WBオート。
BACK STAGEは暗いと聞いていたので、K100Dが修理中と言う事も有り、F30を使用。
最高感度3200では、やはり画質劣化は激しく、ハニカム特有のノイズも出てしまっているようです。
#帰宅すると留守電にK100D修理上がりの連絡が...。

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